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工事全般について

​〉​〉新町にお住いの皆様へ配付した

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Q.

工事作業は日曜祝日禁止、時間は9時から17時までとし厳守いただきたいです。

A.

【大林組回答】祝日は作業しますが著しい騒音や振動が発生するような特定建設作業は実施しません。日曜日は全休とします。

作業時間は原則8時から18時で行いますが、行政の指導等による時間指定のある場合(大型車両での搬出入)、急を要する(台風などの自然災害)場合等は時間外での作業を行います。

Q.

周辺造成整備(盛土)排水など、工事内容の詳しい説明をお願いしたいです。

A.

【大林組回答】詳細は現在設計中ですので、詳細が固まりしだい説明させていただきます。

Q.

第3工区のアスベスト除去作業について、工事説明会では、第3工区の建物にアスベストが使用されており、その除去については法令や条例に従って安全に解体すると説明がありましたが、アスベスト除去作業の開始時から終了時までの日程と作業時間を、周辺住民全戸に周知すべきです。

また、第1工区と第2工区のアスベストの有無はまだ調査していないとのことでしたが、その結果を住民に周知すべきです。もしアスベストが使用されていれば除去作業について第3 工区と同様に周知を要望します。

A.

【大林組回答】アスベストの除去作業の実施期間については、法令に基づき、仮囲いにおいて公衆に掲示を行います。

Q.

再開発工事に伴う騒音・振動等について、再開発地区内の工事(既存建物解体、再開発ビル建設)による騒音・振動などと、工事車両による騒音・振動などがどの程度のものか、数値を示して具体的に説明してほしいです。また、周辺地域のどの範囲にどの程度の影響が及ぶのか、環境アセスメントを行うとともに、その結果を公表すべきです。

【大林組回答】大林組の行う解体工事や新築工事に関する騒音、振動については、実測値を計測し閲覧できるようにします。また、将来予測については、大林組の技術研究所にてシミュレーションが可能か検討しています。

A.

家屋調査について、調査範囲を、工事区画に面した建物に限定し、しかも外部だけに変更した理由を、明確な根拠を示して説明してほしいです。

Q.

【大林組回答】家屋調査は工事着手における義務ではなく、要望に応じて範囲を検討し対応させていただいています。

また、調査内容について外部だけに変更は行っておらず、内部も調査の対象となっています。

A.

工事車両の動線について、説明会では、工事車両のメイン動線は京都守口線から枚方茨木線を経由して、枚方藤阪線の京阪高架下と外周道路との天津橋交差点の2カ所から工事区画に進入するとの説明がありましたが、それでは現状でもバス、タクシー、自家用車で混雑している枚方市駅南口ロータリーを多数の工事車両(しかも大型トラック)が通行することになり、混雑に拍車をかけることになるのではないか、市の見解を聞きたいです。

Q.

【枚方市回答】市としましては、周辺の交通環境を考慮し必要な交通管理者(警察)協議やバス事業者などとの協議・調整を行うように再開発組合に対して指導しており、その協議などにより、トレーラー等の大型車は「バスが最も多い7時半~9時は通行しない」などの確認をしたうえで工事車両の動線計画がされたものと認識しております。

A.

工事車両の動線について、枚方市駅南口ロータリーを工事車両が通行することによって混雑に拍車がかかった場合、京阪高架北側に整備する予定の敷地内通路を通行する工事車両が多くなることが考えられる。敷地内通路を何台程度の工事車両が通行すると見込んでいるのか、具体的に説明してほしいです。

あわせて、工事期間中および工事完了後に敷地内通路と外周道路の交差点(京阪高架下)の車両動線(敷地内通路から外周道路への右左折進入、外周道路からの右左折進入)を、工事期間中および工事完了後にどのようにするのか、この交差点の歩行者動線をどうするのか、具体的に説明してほしいです。

Q.

【大林組回答】通路1号部分は、解体工事においては極力使用しない予定です。なお、第2工区の新築工事の際には、この通路を使用すべきですになると考えられますが、現時点でこの部分の新築工事の施工業者は決定していません。

【再開発組合回答】通路1号部分の工事車両の通行は、第2工区の新築工事の施工業者が決まりましたら、説明させていただきます。

【再開発組合・枚方市回答】工事完了後の敷地内通路と外周道路の交差点については、歩行者の安全確保に配慮のうえ対策を検討しますが、交差点部の設計を行ったうえで説明させていただきます。

A.

新町側の新設道路について、工事車両通行による公害等を詳しく説明してほしいです。周辺道路を市民が(位置指定)道路として広く利用できるよう強く要求します。

Q.

【大林組回答】新町に隣接する通路のことと推定しますが、この部分の工事車両は、解体工事においては極力使用しない予定です。なお、第2工区の新築工事の際には、この通路を使用することになると考えられますが、現時点でこの部分の新築工事の施工業者は決定していません。

【再開発組合回答】第2工区の新築工事の施工業者が決まりましたら、説明させていただきます。

なお、この通路の一部は制度上、位置指定道路にはできないそうです。

A.

現在の府営住宅の前に店舗があります。工事の期間、車の通行や停車に制限されることはありますか。また、工事による騒音もどのくらいか気になっています。通行できなくなる道がある場合、わかりやすく案内板を設置いただければと思います。

Q.

【大林組回答】店舗前の道路の通行制限はありません。市営住宅内の通路は閉鎖させていただきますので、迂回路を掲示します。騒音・振動については低騒音・低振動型の重機を使用し、適宜測定を行い法的に問題ないことを確認します。不快に感じられた場合は、工事事務所に連絡いただければ可能な範囲で対応させていただきます。

A.

工事期間中、不特定多数の出入りが考えられますが、防犯面は考えていますか。(周辺に住む人に対して)

Q.

【大林組回答】工事期間中は仮囲いを設け、区画を行い作業員も北側へ行かないように指導を行います。

A.

解体中の騒音、地ひびきに対する考え、1日中家にいられない、耳なりなど精神的苦痛などに対してはどう対応してもらえますか。数年かかる工事なので、苦痛を伴うと思います。

Q.

【大林組回答】耳なりなど精神的苦痛が生じた場合、工事の影響であることが証明できた場合は対応させていただきますが、証明できないものは対応が難しいです。

A.

工事時間は8時から18時とありますが、以前他の工事現場でも同じ時間帯の工事ではあったのですが、重機の用意とかで(動かすための準備といわれました)電源を7時過ぎから入れたりしたところを知っています。そういうことはありますか。

Q.

【大林組回答】作業時間は原則8時から18時で行いますが、行政の指導等による時間指定のある場合(大型車両での搬出入)、急を要する(台風などの自然災害)場合等は時間外での作業を行います。

A.

解体中にネズミなどの害虫が他の建物に逃げてくることもあると考えますが、対応してもらえますか。

Q.

【再開発組合回答】状況に応じて業者発注を検討します。

A.

「工事事務所が稼働している間は、固定電話で対応できるので、緊急用携帯電話の設置については検討する」と説明がありましたが、次のとおり、再度、要請します。

1.不測の事態に対応できるように、「連絡用携帯電話の設置」を要請します。

<理由>

・工期が3カ年の長期に及び、土日・夜間等での不測事態の発生時における緊急連絡手段を確保すべきと考えます。また、協力会社は工期遵守のため、時間外や休日でも秘密裡に解体などの作業を行うことが往々にしてあり、発注者や元請会社への苦情等の緊急連絡ができない場合があるため。

Q.

A.

【大林組回答】要請を踏まえ、必要に応じて設置を検討します。

「第一工区、第二工区解体時、工事車両の動線は、場合によって駅前北口ロータリー部の出入り口を使うことになります」と説明がありましたが、次のとおり要望します。

1.工事用車両が駅前北口ロータリー部の出入り口から市道枚方市駅前線を利用する場合は、必ず、府道京都守口線の渋滞状況だけでなく、京街道の車の出入り状況も十分把握した上で、Goサインを出すよう徹底をお願いします。本当に枚方市駅周辺道路の渋滞状況について理解されていますでしょうか。

行きは、鶴橋の右折車線が詰まることにより、京都行きの直進車線も鵲橋直前で渋滞してしまい、ひいては市道枚方市駅前線から京都方面行きへの右折ができず、北口ロータリー全体が渋滞することになります。

一方、大阪方面行きは、関西医大前交差点を過ぎた辺りから2車線が1車線に絞られ、関西医大前から京都側も渋滞してしまうため、市道枚方市駅前線から大阪方面行きへの左折ができず、北口 ロータリー全体も渋滞することになります。

また、府道京都守口線が渋滞すると、京街道から市道枚方市駅前線へ出ることができず、最悪、数台が京街道に止まらざるを得ない状況になります。 この時に、府道京都守口線から入ってきた車が渋滞している京街道に入れず、府道京都守口線から入ってきた後続車が数珠つなぎとなり、府道京都守口線の渋滞が更に酷い状態になります。

要は、府道京都守口線の渋滞が酷い状態になるだけでなく、市道枚方市駅前線や北口ロータリーで身動きが取れなくなり、その結果、枚方市駅南口から北口への車が入れなくなり、最終的には 市役所前から市駅へのルート、天津橋から市駅へのルートまで渋滞を起こしたことがあります。

Q.

A.

【大林組回答】ロータリーからの進入は極力避けて、他のルートが使えない場合に限るものとし、その場合においても周辺交通の状況を踏まえ判断します。

騒音の測定について、適宜測定をしていただけるとありますが、簡易の騒音・振動表示装置を、住居がある側に数か所設け頂き、住民が簡単に騒音値等を確認できるようにして頂くことは可能でしょうか?

Q.

A.

【大林組回答】測定装置については、1、2工区解体工事用に1か所、通路1号整備側に1か所で2か所設置するよう考えています。計測表示を近隣様が閲覧できるように考えています。(現在は通路1号設置済み、1,2工区の設置は仮囲い施工後に設置を予定しています。)

区画道路の整備後であっても、工事車両が住居に近い道路をできるだけ通過しないように、要望するのは可能でしょうか?

Q.

A.

【大林組回答】通路1号部分は、解体工事においては極力使用しない予定です。なお、第2工区の新築工事の際には、この通路を使用することになると考えられますが、現時点でこの部分の新築工事の施工業者は決定していません。

【再開発組合回答】通路1号部分の工事車両の通行は、第2工区の新築工事の施工業者が決まりましたら、説明させていただきます。

搬入車両が近隣の道路に停車をしないように指導いただけるとのことでしたが、工事工程上朝一の搬入等で近隣に待機する車両が出てくると思われるため、搬入ゲート前に1台~2台程度の待機スペースを設けていただくことは可能でしょうか?もしくは、一時期のみ早めに搬入ゲートを開ける等は考えておられますか?

Q.

A.

【大林組回答】ゲート前には原則待機はさせず、早めに搬入ゲートを開けるなどの対策を行います。

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